
こんにちは!「ねこの手」の斉藤です。
前回は「認定結果に納得がいかない時の裏ワザ(区分変更)」についてお話ししました。 さて、無事に(あるいは再調査を経て)介護保険の通知が届いた皆さん、本当にお疲れ様でした!
でも、封筒の中の「介護保険被保険者証」を眺めて、こう思っていませんか? 「カードは届いたけれど、結局ここからどうやってサービスを使い始めるの…?」
実は、認定が下りただけではヘルパーさんは来てくれません。 今回は、認定後にまずやるべきこと、そして介護生活のパートナーとなる「ケアマネジャー」の選び方について、ねこの手流に解説します🐾
1. 認定が下りたら、まずは「窓口」へ連絡!
通知が届いたら、最初のアクションは「誰に担当してもらうか」を決めることです。 お住まいの地域によって、連絡先が少し変わります。
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「要支援1・2」の方: お住まいの地域の**「地域包括支援センター」**に連絡します。ここは高齢者の総合相談窓口です。
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「要介護1〜5」の方: **「居宅介護支援事業所」**を選んで連絡します。ここに「ケアマネジャー(介護支援専門員)」が在籍しています。
「どこにあるか分からない!」という時は、役所からもらった資料の中に事業所リストが入っていますし、もちろん私たち「ねこの手」にお電話いただければ、地域のアドバイスもできますよ!
2. 良いケアマネジャーを見極める「3つのポイント」
ケアマネジャー(ケアマネ)は、いわば介護生活の「監督」です。 これから長く付き合うパートナーですから、選び方はとっても重要。斉藤が考える「良いケアマネさん」の見極めポイントはここです!
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ポイント①:話を最後までじっくり聞いてくれるか 「このサービスを使いましょう」と一方的に決めるのではなく、「ご本人はどう過ごしたいか」「ご家族は何に困っているか」を丁寧に聞き取ってくれる人が安心です。
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ポイント②:レスポンス(返信)が早いか 介護は急なトラブルがつきもの。「熱が出た」「転んで動けない」という時に、フットワーク軽く動いてくれたり、すぐに相談に乗ってくれたりするスピード感は大きな信頼に繋がります。
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ポイント③:得意分野や地域情報に詳しいか リハビリに強い、認知症ケアに詳しいなど、ケアマネさんにも得意分野があります。また、地域のデイサービスの特徴をよく知っている人だと、相性の良いサービスを提案してくれます。
3. 「ケアプラン」は家族のわがままを言っていい場所
ケアマネさんが決まると、**「ケアプラン(介護サービス計画書)」**を作ることになります。 ここで遠慮は禁物です!
「本当は週に1回は家を空けてリフレッシュしたい」 「本人はお風呂が嫌いだから、工夫して入れてほしい」 「夜中のトイレの付き添いが限界…」
など、「こんなこと言ったら贅沢かな?」と思うような本音こそ、ケアマネさんに伝えてください。ケアマネジャーは、その「わがまま」を叶えるために、制度を組み合わせてプランを作るプロなのですから。
4. サービス開始までの流れ(まとめ)
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連絡: 包括センターや居宅支援事業所に電話する。
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面談: ケアマネさんが自宅に来て、状況をヒアリングする。
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プラン作成: どんなサービスを、いつ、どのくらい使うか決める。
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契約: 使うサービス事業所(ヘルパー、デイサービス等)と契約する。
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利用開始: ついにサービススタート!
最後に:最初の一歩、一緒にお手伝いします
認定通知を手に、「どうしよう」と立ち止まっている時間はもったいないです。 介護保険は、使って初めて価値が出るもの。 「どこに電話すればいいの?」「うちの地域でおすすめのケアマネさんは?」 そんな小さなお悩みから、ぜひ私たちにご相談ください。
「ねこの手」を借りたい皆さまからのご連絡、お待ちしております🐾
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