
こんにちは。「ねこの手」代表の斎藤です。 前回(第2回)は、MCI(軽度認知障害)の具体的なサインとして、買い物や家事、会話の中に見える「あれ?」という変化についてお話ししました。
シリーズ第3回となる今回は、「MCIの進行を防ぎ、元の元気な状態を目指すために、ご家族と『ねこの手』が実践できる予防法やサポート」について詳しく解説します。
もし「サインに当てはまるかも」と思っても、絶望する必要はありません。MCIは、適切なアプローチによって健康な状態へ引き戻せる可能性がある段階です。
🏃♂️ MCIの予防・改善の三本柱
脳の健康を保ち、進行を防ぐためには、日々の生活の中で「3つの要素」を無理なく取り入れていくことが大切です。
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有酸素運動で脳を活性化する
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ウォーキングなどの軽い運動は、脳の血流を良くし、記憶を司る「海馬」の働きを活発にすることが分かっています。「お散歩がてら一緒に出かける」だけでも十分な効果があります。
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「二重課題(デュアルタスク)」で脳トレ
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「しりとりをしながら歩く」「音楽に合わせて手拍子をする」など、体と頭を同時に使うことが脳への良い刺激になります。特別なパズルよりも、日常の動作にちょっとした工夫を加えるのがポイントです。
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人とのつながり(社会的交流)
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会話を楽しんだり、趣味のコミュニティに参加したりすることは、脳全体をフル回転させます。孤立を防ぐことが、何よりの予防になります。
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🤝 ご家族だけで抱え込まないために
とはいえ、ご家族だけでこれらを毎日サポートし続けるのは、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。「ちゃんと言わなきゃ」「もっと動かせなきゃ」と頑張りすぎて、お互いが疲れてしまっては本末転倒ですよね。
そんなときこそ、私たち「ねこの手」の出番です。
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デイサービスや訪問介護での「人との交流」と「運動」
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ご本人が楽しく通える場所を提供し、自然な形で運動や脳トレを取り入れます。
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ご家族の「レスパイト(休息)」
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介護するご家族がホッと一息つける時間をつくることも、「ねこと手」の大切な役割です。介護のプロに少しだけ頼ることで、笑顔の余裕を取り戻せます。
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次回の第4回では、実際に「ねこの手」のサービスをご利用いただき、イキイキと元気をとりもどされた事例についてご紹介します!
【お困りの際はお気軽にご相談ください】 「うちの親も少し心配かも…」と感じたら、まずは「ねこの手」の主任ケアマネジャーにご相談ください。
それでは、次回のシリーズもお楽しみに!
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